社員インタビュー
MEMBER
INTERVIEW
鷺谷 敦子
2006年入社
内部監査室
内部監査
「とにかく自分でやってみたい」
そんな想いが活かせる職場
社員が増え、話し合いながら仕事ができる環境に
社員が増え、話し合いながら
仕事ができる環境に
Q.入社の経緯と担当業務について教えてください。
前職で当社の板谷会長を知っていたこともあり、2006年に入社しました。入社後はASP事業部やバックオフィス系の部署をひと通り回り、今は内部監査室で内部監査業務や外部監査との窓口、委員会事務局業務などを担当しています。
Q.2006年の入社当時と比べ、職場環境や社内の雰囲気は変わりましたか?
私が入社した当時はまだまだ社員が少なく、みんながPCと向き合い、ひたすら自分の仕事に集中している感じでした。
そのため少し話しかけづらいような雰囲気もあったのですが、今は社員の数も増え、お互い話し合い仕事ができるようになりました。以前と比べるとキーボードの音に代わってオフィスのあちこちで会話が聞こえるようになったと思います。
すべての部署とつながる仕事
Q.毎日の仕事の進め方について教えてください。
始業時間は9:00なのですが、8:30には出社してメールチェックなどを済ませておきます。同じ内部監査のメンバーとデスクが隣り合っているので2人で相談しながら、打ち合わせを交えながら進めることが多いです。
ただ、内部監査は部内だけで業務が完結する業務ではありません。他の部署とやりとりしながら進める仕事なので、コミュニケーションと連携は常に大切にしています。
他部署のメンバーに資料などの提出をお願いし、期日をリマインドすることも多いので、自分が逆の立場だったら嫌だろうなと感じることもありますが、その分、全部署とつながりを持つことができるので、そこはいい面だと思います。
Q.繁忙期、仕事が忙しくなるタイミングはありますか?
2ヵ月の1回くらいのペースで監査があるので、その期間中は少し忙しくなります。今はそうした期間の対応含めてよりコンパクトに効率的に進められるよう、業務のやり方を変えているところです。
目の前の仕事を1つひとつ着実に
Q.働きやすさを実感することはありますか?
フレックスタイム制や時差勤務制度などがあれば良いなと思うのですが、介護・育児休業など福利厚生は充実していますし、実際に育休を活用して戻ってくる社員もいるので、そういった点で働きやすい環境だと思います。
Q.プライベートはどのように過ごしていますか?
ずっと続けているクラシックバレエの練習が気分転換になっています。
Q.これから何か挑戦したいことはありますか?
夢や目標に向かって挑戦していくというよりは、会社にとって必要な仕事、目の前にある業務を1つひとつ着実にこなしていきたいです。
指示を待つのではなく
「やってみたい」
Q.当社はどんなタイプの方が向いている会社だと思いますか?
やはり、やりたいことや働く目的のはっきりしている人が向いているかなと。正直、私自身はあまりそういったタイプではないかもしれませんが(笑)、「自分でなんでもやってやろう」というくらいの強さがあったほうが仕事を進めやすいかもしれません。
「あれをやって」、「これもやって」という指示を待つのでなく、自分から「あれをやってみたい」、「これもやってみたい」と動いていける方が合っている会社と思います。
Q.応募される方へメッセージをお願いします。
当社はキャリア採用で入社した社員がほとんどなので、他社から転職してきた方もすんなり溶け込めると思います。
一方、仕事はその進め方を含めて任される部分が大きいですし、キャリア採用の方は即戦力として期待されるので、やはり自分から仕事を求めていける方、主体的に動ける方、お待ちしております。