社員インタビュー
MEMBER
INTERVIEW
真鍋 優次郎
2017年入社
DX推進部
システム開発コンサルタント
保守担当から
プロダクトオーナーへ。
社長と進める新サービス開発。
フリーランスのエンジニアからプロダクトオーナーへ
フリーランスのエンジニアから
プロダクトオーナーへ
Q.入社の経緯を教えてください。
もともとはフリーランスのエンジニアとして当社のオフィスに常駐して「@property」の保守を担当していました。そこで「社員にならないか」と誘っていただいたのが入社のきっかけです。
社員さんの雰囲気がとても良く、和気あいあいとコミュニケーションしていたのを日ごろから間近で見ていたので、ぜひこの会社の社員として働きたい思い、入社を即決しました。
Q.今はどんな業務を担当していますか?
新サービスの企画について社長とディスカッション、検討を重ね、企画が決まった後はシステム設計から開発管理、ベンダーの指示、リリース作業、運用・保守・改善まで、「PDB-Platform」のプロダクトオーナーとして一貫して担当しています。
Q.保守を担当していた時と比べ、仕事の幅が一気に広がりましたね?
そうですね。他社ではできない、とても貴重な経験をさせていただいていると思います。
社長と二人三脚で進める
新サービスの企画・開発
Q.一緒に働くメンバーについて教えてください。
サービス開発の方針や企画そのもの立案については、武野社長と直接やりとりしながら進める形です。
武野社長は、アーキテクチャやインフラについてはとりわけ得意とされているので、直接相談し、アドバイスを受けることができるのはとてもありがたいですね。
Q.毎日の仕事のなかで心がけていること、大切にしていることなどはありますか?
企画や要件、機能がサービスとしてきちんと実装されるよう、ベンダーさんと丁寧なやりとりすることを心がけています。
例えば画面のデザイン1つとっても、具体的な形として示さなければベンダーさんはイメージをつかめないと思うので、そこは多少時間がかかってでもきっちりと描き、共有するようにしています。
社会人になってからの約15年で
今が一番楽しい
Q.入社して8年目になりますが、入社当時と比べて社内の雰囲気などが変わったと感じることはありますか?
もともとコミュニケーションをとりやすい、和気あいあいとした雰囲気のオフィスでしたが、経営体制が変わりさらに声が通りやすくなったかなとは思います。
社長もすぐそばにいるので、やりたいことがあればすぐに聞いてもらえますし、役員の方に相談ごとがあれば仕事、プライベートの隔たりなく時間をつくってもらえます。
実は今開発を進めている「PDB-Platform」も、不動産クラウドを提供し続けてきた当社が次に何をつくるべきかと考えた時に浮かんできたアイデアでした。
そのアイデアを武野社長に話したら、社長も以前から同じような考えを持っていて意見が一致し、プロジェクトとしてスタートすることになりました。やりたいことが叶っていますし、社会人になってから約15年の間で今が一番楽しいですね。
Q.これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?
「PDB-Platform」は従来のクラウドサービスと比べてより汎用的に利用できるよう設計しているので、サービスをさらに充実させ、多くの方に使っていただくことで会社に貢献していきたいと思っています。
また、当社には不動産にまつわる膨大なデータが蓄積されています。そのデータと「PDB-Platform」を連携させ、お客様の抱える課題を可視化することで、将来的に発生する可能性があるリスクや問題を予測・分析できる仕組みをつくっていきたいと考えています。
やりたいことが叶えられるのに、
声を出さないのはもったいない
Q.プライベートはどのように過ごされていますか?
お酒が好きなので週末は美味しい肴を求めてほぼ飲み歩いていますね(笑)。また、投資用のワインを収集しているので、たまにワイン会を開いたりして楽しんでいます。
Q.最後に応募者へのメッセージをお願いします。
やりたいことをしっかりと伝えれば、それに挑戦し、実現させていくことができる会社です。
やりたいこと、面白いことができるのに声をあげないのはすごくもったいないことだと思うので、自分から積極的に発信できる方。仕事を通じてやりたいこと、叶えたいことがあって、それにチャレンジしたい方と一緒に働きたいと思っています。